医療法人社団 恒仁会

私たちは子どもの健やかな成長を願い、真心のこもった診療で地域医療の貢献に努めて参ります。

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理事長のごあいさつ

くまがい小児科 院長
熊谷 卓司

 私共、医療法人社団恒仁会は1986年の『くまがい小児科』の開設を始まりとして、1994年『新さっぽろ小児科』、2000年『ひらおか公園小児科』を開設し、さらに2014年11月には4番目の診療所として『南さっぽろ小児科』をオープン致しました。まもなく発足後30年を迎えようとしております。

 4つの診療所は連携し、時間外は夜間診療を行う新さっぽろ小児科、南さっぽろ小児科で対応することにより、今後とも地域の皆様から信頼される医療機関として進んでゆく所存です。

=当法人の最大の特長の一つとして=

 毎日の診療は一人一人の病気を抱えたこどもを救う営みですが、外来での研究活動は数千人、数万人のこどもを救う可能性があり、医療法人恒仁会はその分野でも多くの業績を上げて参りました。その研究の一部は、ワクチンに含まれるゼラチンがアレルギー反応の原因となっていることを突き止め、ワクチンからゼラチンが取り除かれる契機となりました。

 またインフルエンザワクチンの接種量が諸外国と同等の量に増量される際、厚労省が根拠とした3論文のうち1編は、私共が発表したものでした。最近ではワクチンに併発するアナフィラキシーの原因探索に重要な役割を果たしております。

 この様な研究活動は70回を越える学会発表、60編を超える報告書、30編を超える英文論文となって結実しております。

プロフィール

札幌医科大学卒
青森県立中央病院小児科
札幌医科大学附属病院(医学博士学位取得)
アメリカ合衆国ニューヨーク州バッファロー小児病院
苫小牧市立病院

資格

小児科専門医(日本小児科学会認定)

所属学会

日本小児科学会
日本ウイルス学会
日本アレルギー学会
日本ワクチン学会
日本臨床ウイルス学会
日本小児感染症学会
日本外来小児科学会
インフルエンザ研究者交流の会
アメリカ微生物学会
アメリカ小児科学会
アジア小児科学会

受賞

2005年 日本小児感染症学会第37回年次集会優秀演題賞
2010年 多ヶ谷勇記念ワクチン研究イスクラ奨励賞

学会役員等

2001年~2006年 外来小児科学会理事、同国際交流活動委員会委員長
2006年~ 日本ワクチン学会国際誌 『Vaccine』 編集委員会委員