当院は、医療法人社団 恒仁会の3番目のクリニックとして2000年11月に開院してはや20年が過ぎました。開院当時に通われていたお子さまがお母さまとなってまた受診してくださるケースも出てきました。

開院当初に比べて少子化がより一層進み、お子様の健康に対するご両親の関心は以前にも増して高まっていると思います。

当院の在り方として、お子さまの成長と健康を見守る、『こどものよろず相談所』としての役割をより一層充実させていきたいと考えております。

外来で可能な診断治療を行いつつ、症状によっては近隣の総合病院と連携しております。

また同じ医療法人である、厚別区の「くまがい小児科」、「新さっぽろ小児科」、豊平区の「南さっぽろ小児科」、そして2020年10月より新たに加わった北区の「あさぶ小児科」と協力し、朝から夜まで（夜間は新さっぽろ、南さっぽろ、あさぶ、で対応）、札幌とその近郊のお子さまたちの診療に当たっていきたいと存じます。
今後ともよろしくお願いいたします。